のりのりのびのび~

おっつぁん44歳が日々の出来事等を綴ります〜

健康になる技術大全 / 林英恵著

こういった健康本を数知れず読んできたが、、

 

自分の場合、、

 

・深酒しないこと...

 

・夜更かし しすぎないこと...

 

がベタ〜な健康法じゃ〜

あぁ...恥ずかしい...

 

 

・睡眠

・運動

・マインドフルネス

 

3つの継続に勝るモノはないというのが、

今のところの自分なりの結論です~

 

毎朝、上記に関するデジタルデ~タ(Fitbit、スマホアプリ等)

を眺めつつ、日々反省をして、、

身体を整えております~

 

 

といいつつ、、、まぁ、、、

たまには?、どんちゃん騒ぎも良いのではないか~

感情を伴った人間だもの~

 

翌日後悔すると分かっていても、

刹那的な時間を楽しみたい時もあるのだ~

 

 

エビデンスに基づいた良書です~

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備忘メモ~

 

野菜や果物を摂取している人ほど、死亡率が低くなる傾向が認められています。

 1日の食べる量に関しては、野菜だけで385g、果物だけで400gくらいまでは、

 食べる量が増えるにつれ、死亡率も低くなる傾向が見られます。

 それ以上に摂取量が多くても、死亡率は変化してません。

 

 果物の摂取量が多い人ほど脳卒中や循環器疾患など様々な病気による

 死亡率が低いようです。

 また、豆の摂取が多い人ほど、循環器疾患などによる死亡率が低いことも

 認められています。

 

 野菜と果物が良いのは、栄養学的に食物繊維やカリウム、ビタミンなど

 豊富な栄養素が含まれてるからといわれています。

 

・運動している人の盲点・運動していても座りっぱなしだと死亡リスクが高まる

 

 最近の研究では、座っている時間が長いと、様々な病気のリスクや、

 死亡の危険性を増やすことがわかっています。

 例えば座っている時間とテレビを見る時間と、

 特に糖尿病や循環器系の疾患のリスクには関連があります。

 

 まだメカニズムははっきりとは解明されていませんが、

 一説には、座っているよりも、立ったり歩いたりする方が、

 代謝や血管機能を正常に保てるからともいわれています。

 一番良いのは、体をよく動かしている人で、座っている時間も短い人。

 

・睡眠には、健康のために3つの重要な要素があります。

 1つ目は体の健康のため。寝ることで、起きている間に損なわれたものを

 修復、回復させる機能があるといわれています。具体的には、

 寝ることで、心臓や血管、筋肉、細胞などの機能が修復されます。

 

 2つ目は、脳と感情の健康的な状態を保つため。寝ている間に、脳は記憶したり

 新しい学びの準備をしたりするといわれています。具体的には、

 注意力に意思決定力、クリエイティビティ、モチベーション、

 判断力、知覚なども寝ている間に培われます。

 

 3つ目は、睡眠は、起きている間の生産性と深く結びついているためです。

 睡眠不足が続くと、「マイクロスリープ」といって、起きている状態で

 瞬間的に眠ってしまう状態を引き起こします。