・「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ
(The best way to predict the future is to invent it)」
(アラン・ケイ)
未来は自分達が創っていくことをもっと〜にしつつも、、
以下のキーワードは頭の片隅に入れておきたい〜
2100年に行ってみませう〜
今から76年後は、
悲観的な環境変化予測(地球温暖化影響等)が多いですね...
76年前から今までの環境変化を考えると、、、
ここまで急進な変化は想像しがたいのだが、、、
平和ボケしていると言われればそれまでだ〜
備忘メモ〜
・米国のスペースX社が火星にコロニーを建設する（乗船料は約1000万円）
・標高1200メートル未満のアルプスで、約1/4のスキーリゾートが積雪ゼロになる
・地球の気温が、最高で6.4度上昇する
・南アジアの「湿球温度」が、人間の生存限界値に接近する
（温暖化対策がなりゆきの場合。限界値は35度）
・地球温暖化による海面の上昇で、米国で1300万人が住むところをなくす
・2月の東京が、最高気温26.0度の夏日になる
・地球温暖化による海面上昇で、数億人が移住を迫られる（高潮、浸水被害）
・「国家の時代」が終わり、21世紀が「都市の世紀」になる（2001-2100年）
・石油や天然ガスに依存しない省エネ社会が実現し、二酸化炭素の排出量がゼロになる
・国内の発電量に占める割合が核分裂53％、核融合14％、石炭13％、
水力8％、天然ガス6％、新エネルギー6％、石油0％になる
・21世紀が水で争う世紀になる（2001-2100年。20世紀は石油）
・Z世代が求める自然豊かで、出会いのある、
チャレンジできる「フツウのまち」が実現する
・陸上男子100メートルの世界記録が9秒45に短縮する
（2767年の8秒76で横ばいになる）
・イスラム教徒の世界人口に占める割合が35％に達し、キリスト教徒を上わまる
・人類が機械と結合した存在になり、健康な脳、身体器官の取り引きが活発になる
・元気な高齢者の増加により、医療費がかかる人口は16％に抑えられる
（総人口の1/3が60歳の場合）
・世界人口が87億9000万人まで減少する（ピークは2064年の97億3000万人）
・日本の人口が、ほぼ半減する（6118万人）
・人口増加率が急低下し、食料危機が杞憂に終わる
